【総集編】バイナリー初心者のよくある質問｜大学生,出金,スマホ

バイナリー未経験者から経験者までのよくあるトレードについての質問をまとめました。

よそのブログやサイトのように耳障りの良いことだけではなく、ありのままの真実をお答えしました目次を見て自分が気になる質問から読むのもありですし、全て順に読んでいただくことで自分の知らなかったことを知れ、世界が広がります。

バイナリーオプションとFXの1番大きく異なる点は「取引の仕組み、ルール」です。

• FXの場合は「エントリーと決済」を自分で行うのに対し、バイナリーはエントリーした時点で判定時間が決まっているため、判定時間時に自動で取引終了する
• FXは「エントリー〜決済までの差益」が利益/損失になるためエントリーごとに収益が変動するに対し、バイナリーはエントリーした時点で利益額/損失額が決まっている

バイナリーは判定時間までにわずか0.1pipでも自分の予想した方向に動けば利益獲得となりますが、FXの場合には、自分でポジションの保有期間を決め、エントリー時点から動いたpipsの大きさによって利益額が決まります
利益の上げ方がFXとバイナリーでは異なるため、トレードで取るべき戦略も異なります。

バイナリーでは次の足がどっちに動くのか「ローソク足1本単位」をピンポイントで捉える必要があり、FXでは大きい利幅を獲得するための「トレンドの波」を捉える必要があります。

バイナリー業者の最低入金額よりも高ければ、いくらでも可能です。バイナリー業者最大手のハイローオーストラリアでは2021年6月時点で5000円とされています。

特にバイナリーオプションはFXと比べても資金効率が高いため、株式やFXと異なり、最初から大きな金額を入金する必要はないと考えています。私は4年前バイナリーを始めた時2万円から始めました。

私の推奨しているバイナリー業者「ハイロー」であれば、スマートフォン向けの取引環境を提供しているため、スマホからでもバイナリーオプション取引は行うことができます。

iPhoneであれば、ブラウザから取引でき、Androidであれば専用のアプリから取引可能です。

ただ、実際エントリーを行う際のチャート分析においてPCの方がスマホよりも、チャートが広くて分析しやすかったり、特別なインジケーターを入れられたりと、優れた取引環境を作りやすいので、自動売買、ツール、裁量トレードなどトレードスタイル問わず、できればパソコンを使うことが望ましいです。

例外としてPCのチャート画面をスマホに表示してみるという方法がありますので、どうしてもスマホから取引したい場合は、そういった裏技を使用することをオススメします。

人に聞く時点でやらないほうがいいでしょう。私は2011年から約10年間相場にいますが、これまで多くの退場者たちを見てきましたし、10年前から今までに残っている人はごくわずかです。

「負け組が勝ち組よりも圧倒的に多いのはわかってる、それでも大きな可能性を感じて世界の一流トレーダーと張り合うのが相場の世界」です。

パソコン、バイナリー業者の口座開設、チャートソフト、そして利益を出せるようになるまで続けられる精神力。

再現性があって勝てるツールや自動売買を使えば、今日中に利益出すことは可能です。

ただそれをゼロから自分で理解して、自分自身の実力で勝てるようになるまでには早くて1年、下手すら一生かかっても身につかない場合があります。

破産確率が上がる一方で期待値は上がらないから絶対にやめた方が良いでしょう。別途詳しく解説してる記事があるんで見てください

バイナリーオプション20歳から始めることができます。また大学生であっても20歳以上であれば問題なく口座開設することができます。

例えばバイナリー業者最大手「ハイロー」20歳以上から口座開設を行うことができます。他のバイナリー業者も概ね20歳以上から口座解説が可能です。

• 勝ちやすいのはFX
• 短期的に資金を増やしやすいのはバイナリー

同じ為替相場というリンクを使っていても、若干ルールや審査のポイントが違う。

FXは波を捉えるする必要があり、バイナリーに関しては決められた時間内の値動きをピンポイントで捉える必要がある。

まずはFXの方が勝ちやすいと言った理由は

「自分でイグジットを選べるから」

例えば、ライン付近でもみ合うのか、抜けるのかわからなくても方向感がわかれば「大きな波」を捉えるためにFXではエントリーすることができる。

そして万が一自分のシナリオ通り行かなかった場合は、微損または建値で決済すればダメージは少ない。

FXは大きな波や方向感を当てれば、取れるところはいくつもある。

ただ同じことをバイナリーでやると
もみ合いに巻き込まれて負け判定になる可能性がある。

バイナリーはFXと違い、エントリー額で利益/損失が決まり
勝ち額よりも負け額の方が大きい。

つまり、バイナリーはFX以上に

ピンポイントで「判定時間までに確実にその方向へ動く」であろう場所のみ狙わなければならない

ただ「バイナリーは常に負け額対しての勝ち額が一定」というのは、

利益がボラティリティ（変動幅）に依存せず、抜群の資金効率でお金を増やすことができる

というメリットがある。

実際私が大きく資産を増やしたのは、バイナリーですし一長一短ですね。

FXで勝てる→バイナリーで勝てないというケースは多々ありますが、バイナリーで勝てる→FXで勝てないというケースはあんま聞いたことありませんね

最小入金額の5000円からで良いと思います。
はじめから自動売買やツールを使っているとかではない場合は、99%最初の入金額は無くなるので、最初の支出は出来るだけ少なくした方が良いと考えています。

おそらく正しい順序で学んでいないからゴッチャになってしまっているのではないでしょうか。

例えば現在カナズチで自分が泳げるようになりたいとき、どうやったら泳げるようになると思いますか？

まずは、息つぎの練習をして水になれることが最優先です。

これが正しい順序で相場を学べていない人の場合「泳げるようになってから息つぎの練習をしよう」という摩訶不思議なことを言って勉強しているのです。

他のことに置き換えるとありえないのに、FXやバイナリーでは同じようなことをしてしまうということを、勝てずにこの世界で迷子になっている人の多くがやってしまっています。

まずは相場に触れて相場から学び、1つずつ疑問を解消していくことをしないと何も始まりません。

21時〜1時過ぎまでをメインの時間とするのが良いと思います。

可能ならば明け方まで見る方が良いです。

東京時間を全て、ロンドンオープンが監視出来ないということになれば、必然的にニューヨーク時間となります。

現在の相場の特徴として低いボラティリティが顕著なので動かない時間よりも確実に動く時間だけやっていく方が良いでしょう。

各市場はオープン直後が流動性、出来高が高い傾向にありますので、ニューヨーク市場がオープンしてから2時間前後（21時〜22時）は欠かさずチェックされた方が良いかと思います。

ご自身がお使いの手法が、大きな利幅を抜ける手法でない場合は、動きづらい時間帯は「エントリーしない」というのもアリかと思います。

深夜観れるのであれば、絶対に観た方が良いです。

よくFXやバイナリーで日本時間だけでも良いとか言っている方がいますが、本気でトレーダーを目指すなら「絶対に深夜もチャートを見るべき」です。

サインツールというのは、色んなロジックを1つでまとめて何かのサインなり、エントリーポイントとして落とし込む「福袋」のようなものです。

福袋の中身となるロジックが優秀であれば、使った方が良いし、優秀でないならば使わない方が良いでしょう。

またサインツールを使う際には、「ロジックの中身」がなんなのかを理解して使う必要があります。
理解して使わないと、ツールで勝った時/負けた時に「なんでそうなるのか」を理解せずに使い続けることになってしまい、一生自分の成長には繋がらないからです。

例えば私の開発して実際に使っているツール「Benefit」はロジックはこうで「こんな時に負けますよ」というのをマニュアルにて公開しています。

それはロジックが相場のどこの値動きを捉えるものなのかを知っていて、膨大な検証を行っているからです。

なし。例外として自動売買なら「あり」

理由としては、いつ突発的にサインが出るかわからないから張り付く必要があるので使い勝手が悪いからです。
矢印型のツールは、サインが出た時点で「本来のエントリーポイントと約定のズレ」が発生するため、「検証の勝率」と「実際の勝率」に差が出やすい傾向にあります。（バックテスト勝率とフォワード勝率の乖離）

相場環境認識。
具体的には「今どんな相場環境なのか？をカテゴライズできるようになること」

「トレンド」「レンジ」の２パターンのみならず、相場環境には最低6種類の相場環境が存在すると考えております。
相場環境とトレード手法には相性があり、手法ごとにどの環境が得意なのかを知ることが大事です。

これは水平線の教科書にも記載しているんですが、
利確と損切りを決める際に着目すべきポイントは2点。

①どこでどんな圧力が否定されたら、自分のシナリオが否定されるのか
②事前に決めていた利確 or 損切りラインで、どんな利確/損切りが行われやすいのか

②に関して知りたい方は、水平線の教科書の4種類の損切りを見てください

①に関しては、これは手法関わらず必ず必要なことです。

あと絶対に２箇所の利確ポイントと、1箇所の動かさない損切りポイントを決めておくと良いです。（あとは状況に合わせて建値決済を加える）

使います。有効なトレンドラインを引く際のポイントは

1. 引き方に一貫性を持たせる
2. トレンドラインは「ブレイク前提」で考える

①トレンドラインを引かれている方で多いのが
「引き方がアバウトで一貫性がない」という状態。

これじゃあ検証もできないし、どの動きに対してアプローチをかけているのかがわからないから勝てない。「再現性のある引き方」を心がけましょう

②トレンドラインの逆張り単体は、そこまで精度の高いものではないた

「ブレイク前提で考えて、その上でどんなアクションを描いた時にどうするのか？」

を考えないとバイナリーでもFXでも使えないと思います。

本当に最低限この2つを満たした状態でトレンドラインを引いてみて、ガンガン検証してみてください。

水平線の教科書には、文字通り水平線の引き方について
1万字以上まとめたゼロからラインを学ぶための教科書になります。

「前回記事」や「教科書の無料公開部分」にも記載していますが、
ラインというのは価格に線を引いただけですので、それ自体は何も意味を持ちません。

• 意味のあるラインっていうのは何か？
• ラインに価格が到達した時にどうすれば良いのか？

という水平線の基礎的な内容に加え、
相場で発生する「4種類の損切り」について
ライン側での想定されるアクションや複合通貨についてなど
「私の相場の基礎的な見方」についても記載しております。

簡単に言えば、

もともと会社員としてシステムエンジニアをやっていて、そこから1つ1つ巷に溢れているような手法を検証していき、

「この世の勝てると言われている手法って99%偽物だよね」

ってことに気づき、売買性質の大切さに気づいたり、検証を重ね、たくさん辛い思いや遠回りもしましたが、結果として今に至るという形になります。

この活動をしている理由は、

「自分がやりたいと思ったから」です。

自分の手法や相場観において「師匠」と言える方はいませんが、当時ほとんど情報がなかった「MQL4」というMT4専用のプログラミング言語についてや、テスターの使い方を紹介していたブログには非常にお世話になりました。

Benefitと裁量の教材を作ってはいますが、必要な方だけ手にとっていただければというスタンスでやっています。

Benefitはバイナリー専用ツール、裁量の方は私のライントレードを直接教える形になります。

私は教材屋さんではなく、トレードが本業のため、基本的に無料で情報を発信しております。

MT4とTradingViewを使ってます。
MT4を使っている理由は開発環境が整っていて、カスタムインジケーターが作りやすいから、トレーディングビューを使っている理由は、見やすくてチャートに描画した水平線などがクラウド保存されるので、PCで描いたラインを外出中などスマホでも表示させることができるからです。

専業投資家はかなりインドアになりがちですが、積極的に外に出るようにしています。

海外不動産に投資をしている関係もあり、海外にいる割合がかなり多いですね。最近結婚したので、定住する家を探しています。

普段のルーティーンについてはこちらに記載しているのでどうぞ

常に「期待値」を追い求めること。

バイナリーであれば、フォワード勝率が55%を安定的に出せれば、1000回エントリーした時にマイナスになっていることはほぼありません。

膨大なデータを裏付けに正しい手法の期待値を算出し、想定外の時にどうするかさえ決めていれば、あとは時間が経つのを待つだけです。

移動平均線、限界運動量、Benefit、ライン用の拡張インジケーター、その他自動売買用のインジケーターを使っています。

苗字と学生時代のあだ名が由来です。

チャートを見ている時間が多いですが、
ずっとチャートだけを見ているわけではないので、チャート画面とは別のモニターを使ってプログラミングやHulu見ている時間が多いです。

とにかく数字を追いかけて論理的にチャートを分析すること。
ひたすら論理的にチャートを分析し続ければ、辿りづく場所は大体一緒だと思ってます。

相場のことは全て相場と検証結果から独学で学びました。

「わけわからないグチャグチャのグラフからどうやって学ぶのか」と思うかもしれませんが、「相場ってなんで動いているのか？」っていうところから1つ1つ着実に読み解くことを続け、今のトレードにたどり着きました。

自分が責任を取れないことはしないようにするという信念があるからです。

いつも見て頂き有難うございます。

私が出しているコンテンツは、
このサイト、またアメーバブログ、LINE@、Noteです。

ローソク足分析というのは、文字通りローソク足のヒゲと実体の割合、大きさなどから分析するものになります。

例えばローソク足の傾向として「上ヒゲが長い陽線より、ヒゲが短い陽線の方が価格が上昇する可能性が高い」いう傾向があります。（※前提となる相場環境にもよります）

なぜなら上髭が長い陽線というのは、ローソク足を形成される過程で「一度ショートの勢力に押さえつけられた」という事実があるからですね。これらを複数本単位でヒゲと実態の比率、上髭と下ひげの比率など細かい定義をつけて分析するのがローソク足分析です。

サイクル分析というのは、相場の中の三角形（△）と逆三角形（▽）のような「上げてから天井をつけて下げる」という一連の流れに対して分析をしたものです。

サイクル分析は、サイクルの形や、AのサイクルとVのサイクルどちらが多いのかを判断して、またその結果から「どちらの圧力が強い相場だということが言えるのか」等を分析することができます。

投資の世界っていうのは「誰に言われたからやる」というものではないので、自分が必要だと感じた時に手に取っていただければと思います。

Benefit自体は私が人生をかけて作ったツールで、そこら辺のものとは明らかに格が違う、非常に素晴らしいものであるという自信はあります。

ただ、私は教材販売で生活しているわけではないので、
私から無理に勧めることはしません。

例えば自分が

「Benefitを手にしない場合にこれからどれだけ損をするのか？」

ということを考えて、

リスクリワードが見合っていて納得できると感じるのならば、買いましょう。こういったことから投資は始まってますよ。

こちらのページでBenefitの評判と戦績を1年間分洗いざらい公開しています。

こちらのページから購入可能です。

生活スタイルや本業の自由度によるため、一律にはありませんが、「ダメだった時にだいたい同じ職に復職できる見込み」があるのなら「3000万」が一つの目安です。

というのも時代によって値動きの特徴は変わります。

元本にもよりますが「3000万を相場で稼いだということ」は相場と自分のロジックがかみ合っていることの証明であり、できるだけ相場に張り付く時間を増やして、利益を上げてた方が良いと考えるからです。

しっかりとした服を着て、髪型を整えて決まった場所（トレード用のパソコン）で決まった時間に開くようにしましょう。

私自身の経験や生徒さんに教えて効果のあったものがこの「ビッチリ決めて仕事モードに自分を入れる」ことです。

現在バイナリー業者には出金前に「出金審査」というプロセスがあり、毎回手動で業者側にチェックされます。
出金を繰り返すと、口座凍結されやすくなる可能性があるので、出金の回数は極力減らすことを推奨します。また極論口座凍結まで一度も出金しない方が良いと思っています。

直接サイキックスの公式LINEにお問い合わせください