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ボリンジャーバンドは、±2σシグマ内に95.4%の確率でローソク足が収まる、±3σシグマ内に99.7%の確率でローソク足が収まると一般的に言われ、ボリバンの反転を狙った手法は無数に存在します。ボリバン逆張りサインツールを使うことで、実際にエントリーする前に「ボリバン逆張り手法の精度、勝率」を事前に確かめることができます。
ボリンジャーバンド2シグマと3シグマで逆張りシグナルがでるサインツール「Saikix-BBSignal.ex4」を無料配布します。
斉木勇一（サイキックス）
論理的アプローチを得意とするトレーダー、システムエンジニア。バイナリー歴8年、為替歴13年。震災をきっかけに相場の世界へ足を踏み込む。長い下積みを経て2015年に脱サラ。やっと勝てたと思ったら、今度は業者に約1000万出金拒否される。 著書「ロジカルトレーディング」「Profit Quadrant」（全文英語）。専門誌「FX攻略.com4月号」、単行本「ボリンジャーバンドで稼ぐトレーダーのFX戦略」掲載。自作インジケーターのDL数は100万回超え。サイキックスの略歴はこちら
水色が上昇アロー/ホワイトが下降アロー
「Saikix-BB-Signal」はボリンジャーバンド期間20の2シグマ/3σを実体で抜けた時に逆張りサインが出るシグナルツールです。２σに反応するタイプと3σに反応するタイプで2種類ご用意しています。
- 矢印型のツール
- ボリバン期間20を採用
- 2/3シグマ上限/下限を実体で抜けた時サイン出現
- CLOSE（終値）ベースに算出
このサインツールはあくまでもエントリー補助用/検証用/目安としてご利用ください。
ボリンジャーバンドの逆張りという手法は昔から根強い人気を持つメジャーな手法です。
通常のボリンジャーバンドでは「どれくらいの精度」なのかがわかりづらいため、手法の優位性の検証用として「視覚的にわかりやすくシグナルツール」にするだけでも価値があると思い「無料」で配布しました。
- 目安として
- MQLの勉強用
- 自分の手法の優位性を確認
2シグマシグナルを表示させたMT4チャート【サイン回数多め】
ボリンジャーバンド逆張りシグナルをいれただけでは、ボリンジャーバンドは表示されないため、表示させたい場合は、ボリンジャーバンドをご自身でいれていただく必要があります。ボリンジャーバンドはMT4に標準搭載されています。
右上メニューバー「挿入」→「インディケーター」→「トレンド」→「Bollinger Band」を選択し、導入完了
ボリンジャーバンド±2シグマの逆張りは、エントリー回数自体が多く存在するため、その分ダマシも多く存在します。特にボックス圏内（レンジ相場、揉み合った値動きをしているチャート）であれば、バンド上でローソク足が綺麗に反発していることも多いですが、強いトレンドが発生している相場では連敗していることが確認できます。
シグマ（σ）とは…一定の確率で値動きが収まる確率が高いとされているレンジの上限/ 下限こと。上限を＋1σ、下のレンジを－1σと呼びます。 1σを2倍にすると2σ、3倍にすると3σとなる。
3シグマシグナルを表示させたMT4チャート【サイン回数少なめ】
同じボリンジャーバンド逆張りシグナルでも、±3シグマになるとバンドにタッチする頻度自体がかなり下がることが確認できます。シグナルツールとしての実用性は3シグマの方が高いです。
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クリックするとダウンロードできます。
（サイト内完結、登録不要）
- インジケーターをダウンロードし、コピーする（ex4かmq4）
- MT4内部フォルダの「Indicator」フォルダを開き、ペーストする（MetaTrader4→MQL4→Indicators）
- MT4を再起動する
- 右上メニューバー「挿入」→「インディケーター」→「カスタム」→「いれたいインジケーター」を選択し、導入完了
ボリンジャーバンドの使い方と見方
MTF、アラート、逆張りサイン搭載の究極のボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドは視覚的に相場環境を把握することができ、手法のフィルターとして有効なインジケーターです。ボリバンの矢印サインとラインを掛け合わせて検証してみてください
サイキックスオリジナルインジケーターなので「ここをこうしてほしい」といった要望や改善点などがあればお気軽にLINEしてください。役に立ったと思ったらブログやnoteのサポートをしてくれると嬉しいです。
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